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夕暮れ、夕飯の買いだし帰りに近所で出会った 2

2011年09月04日 04:17

夕暮れねこ4

カメラを取り出して写真を撮り始めると
すぐ脇のお家の玄関にいたおばさんが

「ほら、お姉さんが写真撮ってくれるわよ。よかったわねえ~」


と言った。


夕暮れねこ6

「おうちのねこちゃんですか?」

私がそう聞くと、おばさんは語り出した。


夕暮れねこ7


「もともとはよそからきたんだけどね。ご飯をあげ始めてから、今は毎日うちにくるの」

「でもね、絶対お家には入らないのよ。この子」

「いつくらいからかなあ。もう3年くらい前になるかしら」


夕暮れねこ5


そう言ったあと、写真が撮りやすいようにエサを持ってこようかと聞かれたけど
私は断った。なんだかそれには違和感を感じたから。

そこまでして、ねこをモデルに写真を撮りたかったというよりは
なんとなくねこと会話をしているような感覚だったから。
そうか、私は写真を撮っているのだな、と
バカみたいに当たり前の事を思った。

おばさんは「そうよねえ。自然な写真じゃなくなってしまうものね」
と言って、家に入っていった。


ねこがきっかけで、知らない人と会話ができたことが嬉しかったのに
なんだか少し申し訳ない気持ちになった。



●撮影場所・東京都 家の近所
相変わらず続きます。
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コメント

  1. ウナム | URL | A8BJpryA

    はたから見ると、写真を撮る人だけど
    写真を撮ってる人はいつも会話中なんですよね。
    ビルだろうと、夕日だろうと。もちろん猫ちゃんでも♪

  2. 星の子 | URL | -

    ウナムさんへ

    ウナムさん!お久しぶりです。
    レスが遅くなりまして申し訳ありません…
    復活いたしました!

    > はたから見ると、写真を撮る人だけど
    > 写真を撮ってる人はいつも会話中なんですよね。

    ですね♪
    ただ、この感覚、実はここまで強く感じたのは
    この時が初めてでした。
    それまでには本当にときどきしかなかったように思います。
    この感覚が毎回なら・・・もっと良いものが撮れる気がするのですが^^;
    被写体との「対話」って大事ですね★

    > ビルだろうと、夕日だろうと。もちろん猫ちゃんでも♪

    ウナムさんの写真は、それが伝わってきます^^

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