--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

霧の中の記憶2

2010年06月09日 03:01

霧の北京

初めての一人旅で行った北京の写真。
これは景山公園から見下ろすかたちで撮った、故宮。
行く前から一番楽しみにしていたのがこの場所での眺めだった。
青空の下に、堂々と広がる故宮がみたかったからだ。

が、実際私の目にうつったのは想像とは全く違うの光景。
故宮はぼやけて、瓦の色さえはっきりしなかった。

けれど不思議とがっかりはしなかった。
むしろ想像以上の神秘さに、長いことそこに立ち尽くしてしまった。
まるで遠い過去のまま時が止まってしまったかのようなその光景は
早い段階で、北京にもう一度来ることを私に決意させてしまうほど美しかった。

ちなみに、この頃はまだコンパクトデジカメを使っていて
この写真もそれで撮ったのだけど
私は帰国後、これらの写真を見て、そりゃあもうがっかりした。
生で見た時の感動を、1ミリも1ミクロも残せてなかったから。
もうそれが悔しくて悔しくて悔しくて・・・・・・。

私が一眼レフを買ったのは、それから3ヵ月後のこと。

景山の昼
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://doncame.blog57.fc2.com/tb.php/10-91cd53b3
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。