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インドネシアは雨の夜の記憶1

2012年05月10日 03:35

雨の道 


つい先日のインドネシア6日間の旅は

雨ばかり降っていた



雨の時に

カメラを持って外に出ることは

ふだん、 ほとんどしない




でも、雨の夜も悪くないなって思えた

そんな夜があった。



●撮影場所・インドネシア ジャワ島 ジョグジャカルタ
短い続きものです
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インドネシアは雨の夜の記憶2

2012年05月12日 04:35


21時。


プラウィサタ劇場でラーマヤナ舞踊を鑑賞した後
夜ご飯を食べてなかった私は
降りしきる雨の中、レストランを探してフラフラと歩いていた

けれどもあたりにレストランは見当たらず
通りに面して小さな屋台がいくつか並んでいるだけだった

屋台も好きだけれど
雨がひどかったのと、結構しっかりと食べたかったのもあって
次々と屋台を通り過ぎていった

すると、ある屋台の前で
一人の青年に呼びとめられた

「どこの国から来たの?」

青年はとても爽やかな笑顔だった

「日本から来たよ」
そう返すと

「ねえ!日本からきたんだってよ!」

と、青年はすかさず
屋台の脇で何かを調理している初老の男性にそう言った

その男性の年齢層と、2人の会話の雰囲気から察するに
親子なのだとすぐにわかった。


インドネシアで出会ったおじさん



●撮影場所・インドネシア ジャワ島 ジョグジャカルタ

インドネシアは雨の夜の記憶3

2012年05月13日 10:26

雨の中のヘルメット


男性は調理器具から手を離すと
私の元へやってきて

「今からどこに行くんだ?」
と聞いてきた

「お腹が空いているからレストランに行くの」
と答える

その瞬間、私はしまった!と思った
この後、言われる言葉を予測できてしまったのだ

(雨だし、軽食しかなさそうだし、放置された危険な感じの揚げ物が並べられているし、衛生上にも悪そうだからレストランで食べたいなー……)

一瞬にして色んな考えが浮かぶ
めずらしくそんなことを考える自分に驚いたくらい

そして

「うちで何か食べていくか?」
案の定彼はそう言った。

でも、それは予測に反して苦笑いを含んだもので

(レストランじゃないがね)

そんな心の声が聞こえるような言い方だった
まるで私の考えを見透かされたような……

一瞬にして気が変わった私は
お尻がまともにおさまりきらない
細長い椅子に腰かけ

「じゃあ、食べていきます」
とだけ言った。




●撮影場所・インドネシア ジャワ島 ジョグジャカルタ
写真のものが私が座った細長い椅子


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